ポップスとテノールの美声を使い分ける、透明感溢れる甘く切ない

ロマンスの世界へようこそ....

 

 

収録曲:

 

1.Prelude

2.Cinema Pradiso(映画 : ニューシネマパラダイスのテーマ)

3.Can't help falling in love(好きにならずにいられない)

4.She(映画:ノッティングヒルの恋人のテーマ)

5.Tristesse(ショパン別れの曲より)

6.You raise me up(スペイン語バージョン)

7.I dreamaed a dream(ミュージカル:レ・ミゼラブルより)

8.Memory(ミュージカル:キャッツより)

9.Everytime I look at you

10.Ombra mai fu(ヘンデル:オペラ『セルセ』より)

11.My way(スペイン語バージョン)

 

 

 

 

 

参加アーティスト:

 

エグゼクティブ・プロデューサー:小谷野謙一

ピアノ:榊原大

1stバイオリン:クラッシャー木村

2ndバイオリン:金子芳子

ヴィオラ:Zuiko

チェロ:松本ゆり子

『Romance』■Liner Notes

 

『これ以上ないロマンスの世界を創り上げたかった。』
日々を生きることは、ロマンスそのものだと思います。人との出会いや再会、新しい命の誕生、そして男女がお互いを愛し合う思い。私達に与えられた、この壮大な人生のロマンスを一枚のアルバムに収める為に、膨大な数の楽曲から10曲を選出し、エグゼクティブプロデューサー小谷野謙一氏が国内最高峰と言えるメンバーを集め、約1年の制作期間を費やしその思いを一枚のアルバムに纏めました。各楽曲に対して編曲や言語にもこだわり、世界的に知られた名曲たちを、編曲チームが色鮮やかなパレットに流し込み、原曲とは全く違う色彩感や景色へ表情豊かに配色し直し、英語をはじめスペイン語やイタリア語も用い、それぞれの楽曲に新たな表現方法を様々に生み出しました。
加えてポップスとクラシカルなベルカントの歌唱法それぞれを曲ごとに、若しくは1曲内の中でも使い分け、声そのものにも声質・声量共に春夏秋冬の色合いと寒暖を表現しました。

この想いを、支えて下さるファンの皆様に感謝を込めて捧げます。                                         

古屋博敏

 

 

 

1.2 : Prelude~Cinema Paradiso(シネマ・パラディソ)1988年のイタリア映画、ニュー・シネマ・パラダイスのテーマ曲で、巨匠エンニオ・モリコーネの作品です。繊細かつ端正なタッチで描かれるピアノプレリュードに始まり、最終章に向けて楽曲が大きく展開する様相は、映画で描写された哀愁と深い味わいを思わせ、激しく動く音程の高低差は、新たな歌声の可能性を与えてくれました。

 

3 : Can’t Help Falling in Love(好きにならずにいられない)エルビス・プレスリーの代表的な曲として知られていますが、メロディは18世紀のフランスで生み出された『愛の喜び(Plaisir d’Amour)』を元に作曲されたと言われています。不動の愛の曲として、現代にも愛され続けています。

 

4 : She(シー)映画『ノッティングヒルの恋人』でエルビス・コステロが歌い一躍著名になりましたが、元々はフランス人のシャルル・アズナヴールが作曲・歌唱しヒットした楽曲です。映画のロケ地である、イギリスの美しい町並みと恋人たちの愛が目に浮かぶ、ロマンティックでとてもナイーブなナンバーです。

 

5 : Tristesse(別れの曲)ピアノの大作曲家ショパンのエチュード集3番『別れの曲』として余りに著名な曲です。ショパン自身が『自ら作曲した楽曲の中で最も美しい旋律』と称し、現代では歌曲としても扱われ、様々なバージョン・言語で歌われています。

 

6 : You Raise Me Up(ユー・レイズ・ミー・アップ)アイルランド/ノルウェーのミュージシャン、シークレットガーデンの楽曲です。『ロンドンデリーの歌』の旋律をベースに作られ、ケルティック・ウーマンの歌唱をスケーター:荒川静香さんがトリノオリンピックの舞台で使用し、一躍知られる楽曲となりました。ポップスの歌声から入り、ベルカントの歌唱法へと曲が展開する、最もお気に入りの1曲です。

 

7 : I Dreamed a Dream(夢やぶれて)ミュージカル『レ・ミゼラブル』の劇中に歌われる、余りに知られた名曲です。メモリーと同じく女性向けの歌曲ですが、新たに男性ならではのテイストを盛り込み、違う側面から楽曲に命を吹き込んでみました。

 

8 : Memory(メモリー)イギリスが生んだ現代のスター作曲家、アンドリュー・ロイド・ウェバーの作品です。何の説明も必要のない、不動のミュージカル『キャッツ』からの名曲です。元々は女性が歌うために作曲されており、特にバーブラ・ストライサンドの歌唱が著名ですが、男性が歌うことで楽曲の違う魅力を感じて頂ければ幸いです。

 

9 : Everytime I Look at You(エブリタイム・アイ・ルック・アット・ユー)イギリスでデビューした4人組のコーラスグループ、IL DIVOの2005年に発表されたデビューアルバムに収められている、甘くも平和的なロマンを表現している楽曲です。静けさから始まり、大きく躍動する曲想に感銘し、一聴きして気に入りアルバムに取り入れました。

 

10 : Ombra Mai Fu(オンブラ・マイ・フ)バロック音楽を代表する作曲家、ヘンデルのオペラ『セルセ』第1幕第1場の中のアリア。木陰の美しさを歌い上げた詩で、今日オペラの上演が行われることは少ないですが、美しき小品として歌い継がれています。

 

11 : My Way(マイ・ウェイ)フランク・シナトラのポピューラーソングとして、世界で2番目に多くカバーされた曲として定義されています。壮大でドラマティックな楽曲の展開は、走馬灯のごとく人生の様々なあり方を映し出してくれます。

 

 

 

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